2022_No.33
実写映画の第2作。
凄腕の殺し屋が普通の生活を送ってるコメディがおもしろいんだけど、前作からコメディはついででアクションシーンに比重を置いてる感じですね。
個人的にはコメディをもうちょっと増やしてほしいのですが。
前作のラストのアクションシーンは暗がりの中でのアクションだったので、わかりにくいという欠点がありました(殺し屋なので暗闇で戦う方がぽいのかもしれせんが)
今作では立体駐車場やマンションで白昼堂々スーパーアクションを行なっており、その規模も遥かにパワーアップしていました。
岡田くんの足場から足場へと飛び移るアクションは圧倒されましたね。
新キャストの平手友梨奈と堤真一も良かったです。
大ベテランの堤真一の安定感はともかく、若手ながら平手友梨奈の鋭く食らいつく演技も光っていました。
強いていうなら安田顕が大好きなので、一瞬しか出なかったのが残念です。