予告を何度か映画館で見ていて気にはなっていた作品。多部未華子さんの服がかわいい。全部好き。
タワマンって独特の世界がありそう。
こんな偶然ってないよなーってところからのスタート。
おじさんとおばさんと同じところに住んでて鍵持たれてるって個人的には無理…。
でもそれでもいい関係を築けている家族っているんだろうなぁ。。
でも家族ってなんだろう。。
血の繋がった肉親がいることが必ずしも幸せとは限らない。
生きるとは覚悟。
人の生き方は様々。
空が見えるって空を見上げるってなんか少しだけど気持ちが軽くなる。
明日のお昼はオムライスにしようか…
答えは多分わからない。
生きてる間に見つけられる人はいない、いるかもしれないけど、きっと確信できる人はほんのひと握り。
生きることについて、深く考えてみようとか、愛とか、家族とかってなんだろうって考えるきっかけになればいいな…
みたいな作品なのかなと。