どういう立地なのか、わからなくなるような、動線の繋がらない編集。部屋からエレベーター、ロビーからマンション前の階段、そしてどのようにして駅へ行ってるのか。土地性が希薄で浮世離れしている。タワマン住み…
>>続きを読む無駄に回りくどくて観念的なセリフでどうものめり込めなかった…アイドル映画と人情ドラマの間をいっていつの間にか彷徨うストーリーテリング。ただずっと高層ビルの隔離された空間からは、そこはかとない不気味さ…
>>続きを読む両親が死に、叔父の持つ高層マンションに引っ越す
恋愛や仕事、人間関係、そして猫
全部、いつどう変化するのかわからないしそういう面では常に足がついていない
空に住むというタイトルは直実にとっての孤独感…
「濱口竜介の『ドライブマイカー』よりも青山真治の『空に住む』の方が人物を映すのが上手い。傑作であるのになぜ評価されていないのか理解に苦しむ。」というような事を蓮實重彦が寄稿していた。(かなりざっくり…
>>続きを読むHIGH BROW CINEMA