このレビューはネタバレを含みます
「一度人と人が関係を持ったら
一生終わらない地獄みたいに
続いていくんだよ
忘れたりするかもしれないけど
実は裏で終わらない
忘れたとか言ったって
口だけの事だよ
だから
利用できる時には利用する
お互いに
それは逆を言えば
役に立つって事でしょ」
物語の趣旨とは
違う捉え方だと思うけど
岩がなるほどな事言ってた
「人間関係は死ぬまで続く
そりゃ地獄にもなるよ
死ぬまで付き合うって
耐えられない長さだよ
でもそうなんだ
良い事もあれば
つまらない事もあるだろうし
地獄かもしれないし
それ考えただけでゾッとする
いつか終わるなんて
甘いんだよ
けど耐えるしかない
だからほとんどの事は
大した事じゃない」
確かになあ
傷が癒えて
時間が経って
思い出す瞬間が少なくなっても
良くも悪くも
ずっと残ってるもんなあ
関わらない方が絶対
楽に生きられるのに
それでも人は
人を求めるのよねえ
「できることしてたら
とりあえず前には進むじゃないですか
その先が間違っていようが
正しかろうが
前に進めばそれでいいんです」
台詞ここだけ切り取るといい感じだけど
後輩の女子ちょっとこわいわ
意味分かんなかったし
「人は本当の事を知りたがる」
だから答え合わせをしたくて
追いかけるのね
ちなみに
この映画が
何を言いたかったのかは
全く分からん
