ジャスティスリーグからDC映画ヒーローフラッシュにスポットを当てた作品。
昨今のDC系列は作りが素晴らしいのもあるんですがなんか好きなんですよね。
マーヴェルより実はDCが好きです。
電光石火の高速移動が可能なフラッシュは、母を殺害した容疑で捕まっている父の無罪を晴らす為に証拠を探していたんですが
頼みの綱が有力でないことが分かり、母も父も失うという失意のどん底に。
しかし、高速移動の末過去へ遡れる能力を見つけてしまいます。
当然過去への干渉が大きな歪みをもたらすことはわかっている。。
けど母親を死なせない過去を、未来を切望し干渉が大きくならない程度の些細な変化をもたらしました。
その小さな運命の一雫は大きな波紋となって、母親は殺されることなく幸せな生活を送れている…
そんな時間を現代に向け遡っている途中に何者かに干渉され落とされた時代。
フラッシュが18歳になる時代でした。
ばったり過去の自分と遭遇してしまったフラッシュ。
そこから能力を手にするために過去の自分と右往左往したり、ジャスティスリーグを結成するべくほかのスーパーヒーローを探したり。
とにかく色々頑張っちゃいます。
これもメイクなんでしょうか、何よりもうそれなりにいいおじさんであろう、実際のフラッシュと18歳のフラッシュ。そしてバッドマンなどなんかすげぇ自然にすげぇことしてるんじゃないかと思いますね。
ハリウッドですからCGもド派手で素晴らしいんですが、家族愛にすごく突っ込んだ作品で
笑いあり涙あり、アクションありで面白い要素しかない。
ラストはびっくりしましたね!まさかのオチのために?!っていうw