このレビューはネタバレを含みます
ぐっすり眠ることができず、寝ると悪夢を見てしまう少女サラ
睡眠障害を抱えてる人たちと一緒に睡眠を使った臨床実験に参加し、被験者は皆、夢で黒い人間/影のようなものを見ていることが判明
この黒い影はなんだ？で最後まで関心を惹きつける
全体的に薄暗い雰囲気で、どうなるどうなるっと期待感がどんどん高まっていったので、引き込み力は強く退屈感はない
夢の中の出来事と現実どこで切り替わってるか判断が難しい状態が効果的に関心をひく、また夢の中の不気味な物体も高ポイント
お母さんを避けて暮らしてた理由はなんだろう？
最後、バンパイヤのような牙生えて終了は何か重要な意味ある？
と色々謎が残ったが、これらの答えはない
なぜならサラはながく昏睡状態で、彼女が経験しているのは全て夢の中での出来事
昏睡状態で夢って見るの？と疑問に思った
調べてみたら↓ネットから引用、なるほど🧐
昏睡状態の患者は、夢のような独特の状態を経験することがあります。
昏睡状態での夢は、受けた脳の損傷に依存することがよくあります。
昏睡状態の夢は、明確なストーリーから断片的な感覚までさまざまです。
悪夢を見続けての昏睡状態はつらい...
