面白い映画でしたよ…
13日の金曜日風のホラー・コメディであり、みんな大好きな心と身体が入れ替わってしまう君の名は系でもあり、なおかつ青春・家族物映画だったので大満足ですよ。
冒頭の遊んでる若者全員死刑のくだりが様々なアイデアが豊富で引き込まれましたよ…ワインボトル、トイレ、テニスラケット、自分でやった奴が…
地味目、目立たない系の女子高生のミリーを演じたキャスリン・ニュートンと何を考えているか?わからん大男殺人鬼のブッチャー役のヴィンス・ヴォーンの主演の二人が良かったです。
殺人鬼の心になったミリーが自分を苦しめてきた連中を殺害していく箇所はなんか気分が爽快…解放感があって良かった。
女子高生の心になったブッチャーは、たまらなく可愛いかったですなぁ…
親友二人との笑えるやりとりや、お母さんとの和解…そして憧れの子と真正面に向き合えるなのど…いいシーン多し!
時計の針を5分進めていて命拾い!
最後のミリー、姉、母と力を合わせてブッチャーを倒すシーンも爽快でした。