簡単に言うと、ゴリゴリ殺人鬼と物静かな女子高生の君の名は。
ちょうどいい具合のB級映画感があってとにかく見やすい。上映時間も100分。透明人間が面白かったから期待して鑑賞。
監督のやりたいことだらけが詰まった映画。俺はそこまで面白くはなかったけど主人公の女子高生の赤い革ジャンの格好がドストライク。笑えるシーンもあるが、そこまで笑えないのが惜しいあと一歩。筋肉マッチョ殺人鬼の中身が女子高生になる演技が面白かった。
頭を空っぽにしたい時に見るにはちょうどいい映画。
あーアメリカの高校生活送ってみたい、ホームカミング、プロム、ダンスパーティー。