Mao

恋人はアンバーのMaoのレビュー・感想・評価

恋人はアンバー(2020年製作の映画)
3.5
ゲイと言われるエディと、レズと言われるアンバーが、付き合うフリをして皆からイジメを受けないようにするストーリー!(簡単に言えば笑)

こんなにガッツリLGBTQ問題に食い込んだストーリーだとは思いませんでした!😳



自分の居場所を作ることに必死になり、自分を偽ってしまう気持ち、、凄い分かりました😭
思春期なんて、何が正解か分からず、大人とは何なのか手探りな状態で成長するしかないから、とても大変だな〜と思いました😢
大人から見ても何に困っていて、どう声をかけてあげたらいいか分からないし、親目線でも考えさせられる作品でした😊


そう思うと自己受容するのって大人でも大変なのにね😅
自分を認めるのって凄い勇気がいるんですよね。


テーマは少し重めですが、クスッと笑えるシーンがあったり、感動する場面があったりして映画を楽しみながら色々考えさせられました😊✨


でもちょっと下ネタ多くない?笑
それにクラスの女子達が皆ブスで笑えました😂←失礼。笑
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