Z級低予算人生ぽわみ

炎のデス・ポリスのZ級低予算人生ぽわみのレビュー・感想・評価

炎のデス・ポリス(2021年製作の映画)
2.5
・群像劇としてもアクションとしてもやや物足りないけど、ジェリーがやっぱり無敵のオーバーキル野郎でそこは安定して面白かった。
・それと日本の配給会社が使う「ゲス野郎」「サイコパス」の文言にはかなり疑問の余地あり。たしかにキャッチーな分かりやすいフレーズだけど、下衆かどうかは観客が決めればいいのでは?個人的にはそこまでゲスいとも思わなかった。多分ジェリーの『エンドオブ』シリーズの主人公マイク・バニングの方が話が通じなさそう。