炎のデス・ポリスの古徳洛のレビュー・感想・評価

何故かジェラルド・バトラー出演なのにタイトルがダサいのと
この監督の過去作「スモーキング・エース/暗殺者がいっぱい」では登場人物が多すぎて、とっちらかった印象で物足りない作品だったので興味がなかったです。

しかし断然この作品は面白かった。
突然、「ダーティー・ハリー２」の曲流れるのでが最高。
物語は少人数の登場人物の心理戦で、皆それなりの信念があるので飽きる事なくずっと観える。

ジェラルド・バトラーの「ハンター・キラー」の厳格な艦長とこの作品の酔っ払いの役柄の違いの面白さもとても良いです。