SFジュラシック・ワールド
サム・ライミの名前が見えたのと某三部作のアダム・ドライバーが出てたから気になって観ました。
普通につまらなかった。
他のSF映画だと人類が宇宙に行ってトラブルで未知の惑星に不時着しそこから脱出するみたいな話があるが、今作はその逆で宇宙人が6500万年前の地球に墜落してそこから脱出するという話。最初は面白そうと思ったけど正直他のSF映画と変わらない。
もうこの映画は退屈だしツッコミどころが多い。
まず何で主人公は人を運んでいたのかがわからないし、少女が何で知らない言葉を話す設定にしたのかもわからないなど色々多い。
あとネタバレになってしまうが少女が恐竜1匹に爆弾を使うのだが一個でも相当な威力があるのに全部使った事が馬鹿すぎる。あそこで全部使わなきゃ最後はあんな苦労しなかったのに。
観終わった後馬鹿な脚本だなと思った。
ただ良かったところは言えば、サム・ライミが制作に携わってたからかホラー演出が良かった。以上。
