実は再鑑賞‼️
過去に観ているのに、それを全く記憶から消してあったかのように、初めて観る作品として観始めた...
場面場面を鮮明に覚えていた💦
これはどう捉えたら良いのだろう...
あまりにも洗練され過ぎて、整い過ぎて、出来過ぎているから？
私の心には何も刺さるものが無いのかも...
コリン・ファースはいつもの事ながら、役を熟し成り切っていて素晴らしい。
ジュリアン・ムーアのなんと美しい事か✨
撮影時は48歳かな？
ここで自分の事を出して申し訳ないけど、過去を振り返ると47~48歳が自分史上最高だったので、女が心身共に1番熟している時期だったなと思えた。
衣装からメイクから完璧🌟
そしてニコラス・ホルト‼︎
アラン・ドロンの若かった頃のような完璧なる美貌が素晴らしい✨
今回、この美男子が『Mad Max怒りのデス・ロード』のニュークスだったのか‼︎と今更ながらお恥ずかしいけど、そこが一致したのが一番の収穫かも💦
トム・フォードの自伝という事。暴露話という事自体、とんでも無く話題性があっただろう。確かに価値のある作品だろう。
ただ、私はブランド物になんの興味も唆られない種類の人間なので、生き方すら型に嵌めるというか...
う〜ん、心に通う熱さの種類が違うんだなとつくづく感じた作品であった。
私はやっぱりラテンの血🩸なんだな？
