シングルマンの作品情報・感想・評価・動画配信

シングルマン2009年製作の映画)

A Single Man

上映日:2010年10月02日

製作国:

上映時間:101分

ジャンル:

3.7

あらすじ

「シングルマン」に投稿された感想・評価

めんま

めんまの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

彼は死を迎えた刹那、これで良いんだと思ったのではないかと思う。
思い直してやっぱり生きようとしたものの、病魔が訪れたのは何か意味があるのかもしれないですね。残念でもっと生きていてほしいとは思うけれど、最愛の人が迎えにきて、それはそれで幸せなのかもしれない。

考えさせられた。

自分も死に際には、これで良いと思えるように生きたい。


とりあえず今作品、イケメン多い。作風的に必然的に登場人物が男性多めとなりますが。。
そしてコリンファースのワイシャツ似合いすぎ。ハンパない。
トムフォードのThe センスって感じの映画
特に色彩、トムフォード映画恒例の赤は血や唇に明らかに表現される
青も象徴的なシーンがあって美

色彩と概念と死と同性愛を、トムフォードが描くと全てが昇華されることを突き付ける一作

俺まで飲みたくなってウィスキー飲みながら見たので余計気分良いわ

好きだね〜
supermoon

supermoonの感想・評価

3.8
危うく、悲しく、そして美しい作品でした。

愛する人を失ったジョージ。
夫と別れたチャーリー。
ジョージの教え子でいつもロイスと連んでいるケニー…
皆共通して、恐怖を抱え苦しんでいる。

特にバーで語るケニーの人生観が、人間として当たり前であり悲しい事実を突きつけられた感じがして、こちらまでスンとなってしまいます。(ケニーの全てを見透かしたような瞳を見てキャスティングすご…!!と思いましたが笑)
私たち人間は、自分という決まった器の中でしか生きていくことができない。
夏の終わりというこの時期に観たからこそここまで心に沁みたのかな…

この作品は総じて悲しみ、喪失感に満ちているのに、描写も絵も、とても美しい。
途中で出会ったカルロスが言っていた「悲しいなりの美しさがある」というのが、この作品のテーマなのかなと思った。
後半のシーンにやられた。言葉で言い表すの難しすぎるけど、私はこの作品がとても好きだ〜。後半ずっと唇噛みしめながら観ちゃった
夜中に一人で観たい映画。
静かで淡々としてるのに最後まで目が離せない。一時間半があっという間で、この世界観をもっと味わっていたくなる。
映像は綺麗で切なくて、見てはいけないものを見ているような気持ちになる。
結末はあまりに呆気なくて滑稽さを感じた。でもなんとなく彼は幸せだったんじゃないかなと思える終わり方。
コリン・ファースの上品な色気とニコラス・ホルトの瞳の美しさがあってこそ。
azusa

azusaの感想・評価

-
梅林茂のベルベットのような音楽が官能、繊細、哀しみ、懐かしさ、諦念、希望を次々に感じさせる。とても高尚でいて、かつアンニュイで滑稽とも思える生の終わり、何度でも戻ってきて観たくなる。
コリンファースが好きなので観た。
16年過ごした最愛の人を失った大学教授のお話。思い出と現在が交差しながら
描かれる。ちなみに最愛の人は男性だった。
kotaliml

kotalimlの感想・評価

4.0
・コリンファースかっけえぇぇぇ、、、、明快で真のロマンチスト.知的な言葉選びもグッとくる.シーン、俳優、セット、音楽、とにかくすべてが情緒的で気品に溢れてる.

・いつも変わらず"透明"なガラスハウスと靄で曇っていくジョージの心との対比も効果的.(ロートナーのガラスハウス住みたい)

「過去に生きず未来を考えろ」
「過去に生きるのが未来よ」
何より映像の美しさが際立ってた。また登場する男性たちがみんな美しくて目を奪われる。本作では女性はなんだかおまけのような感じで、大袈裟に表現するなら男性たちこそがこの世の美を纏っているかのように見える。

主演コリン・ファースの大人の色気がムンムンで、長年連れ添った恋人を亡くし悲しみに暮れ、やつれた姿さえも美しい。本作を観るまで、同性愛を扱った作品だとは思っておらず、大女優ジュリアン・ムーアとの恋愛ムービーと思って観始めたため最初は驚いた。

カット割りもシーンの見せ方も非常に独特で、『ノクターナル・アニマルズ』の監督と知って納得。なんか通じるものがある。本作はどこか詩的で、少し滑稽で、なぜか気持ちの落ち着く映画だった。
ムウ

ムウの感想・評価

-
ノクターナルアニマルズが良すぎてトムフォード作品が観たかったので

ゲイの話とは知らなかった
本当に無理なので途中でやめた😭
不注意でした、すいません
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