東京コミコン2025ニコラス・ホルト予習①
ジョージとケニーが関係を持たなかったからこそ、この映画の良さが引き立っていると思う。
ジョージの気分によって画面の色が明るくなったり暗くなるのが洒落な演…
今は単なる今じゃない、昨日から1日経っている、去年からは1年、そしていずれそれは来る───冒頭も冒頭の言葉だけど、自堕落に生きる大学生としては耳がとても痛かった。
夜の海ではしゃぐのはこういう映画で…
文系LGBT作品
コリンファースの男臭さがあふれる作品だが当時は斬新だったであろうLGBTものでも今となっては特に目新しさはない。良くも悪くも文学的な娯楽性ゼロの作品だった。ジュリアンムーアが今も…
最愛の人を亡くした孤独なジェントルマンの映画。自害を考えた1日の過ごし方を描きます。しっとり進むストーリーで、結構見入ることができましたが、終わり方には個人的に意外性が強く、フレンチのコース料理を食…
>>続きを読む人生の最後と決めた1日が、こんなにも美しく見えたらいいな
スモッグに乱反射する夕陽が目に焼きつくように綺麗だった
ジムとソファを分け合いながらのなんてことない会話が、この夕陽と同列で思いだされるの…
めちゃ良かった。
DVD📀買っておいて大正解でした。トム・フォード監督作品は『ノクターナル・アニマルズ』を先に観たのだけど、そっちはほんとビックリした。ファッション界でも名を馳せたってのに映像作家…
トムフォードに興味があったのと、コリンが大好きなので鑑賞。前からずーっと観たかった。
いま生きている今日がもし人生の最期の数日だったら…のような事をたまに意識すると、たしかに周りにあるものが実際には…
愛する者を失った人生に意味はあるのか…
1962年11月30日。8ヶ月前に愛する人を失ったジョージは、この日で人生を終わらせようと死の準備を着々と整えていた。その日、大学の講義は熱を帯び、いつもなら…
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