プラバースさんがかっこよくて、画面に全身が映るたびに「脚、長！！？！」と何度も新鮮に驚いてしまいました。「灯台のように背が高い」と言われていて、「わかる」と真剣に納得すると共に、初めて聞く表現で笑いました。最高。やっぱみんなそう思ってるんだな〜〜という楽しさ。
スタイル抜群でアクションシーンが力強くて、ダイナミックな動きが映える体格だと思います。天賦の才だ…。
でもお顔はきゅるきゅるで、純粋さにやられます。悲しそうに、うるうるしてるシーンの破壊力……。この可愛らしさは人を狂わせる。
ダンスシーンも、かっこいいというか可愛い。ヒロインの首元に鼻をグニっと押し付けるのが可愛い。
ヒロインはRRRのラーマの母、サロージニ役の方とのことで、昔からとっても美人！目の保養でした。
お話はバーフバリの原点を思わせる家族愛がテーマで、戦いも存分にあって、わかりやすいし楽しいです。サメ出てきます！この辺のシーンのプラバースさんも最高でした。最高の発想です、それ……その…ね！
コミカル担当の役者さんがいい味出してます。音楽も耳に残って印象的、チャットラパティ！！って口ずさみたくなる。盛り上がれるシーンがあって、魅せ方が流石のマウリ監督作品でした。
