飯

女は女であるの飯のレビュー・感想・評価

女は女である(1961年製作の映画)
4.3
女のような天馬行空、わがままな映画。

この映画を分析することがアンナ・カリーナを解剖することになる。

フランスの青、白、赤。

音楽モンタージュ。

生活の舞台感。舞台の生活感。

“映像dynamic“

ヌーヴェルヴァーグはヌーヴェルヴァーグであり、ゴダールはゴダールである。

バザンでもなく、ネオリアリズムでもない。
飯