ほおづき

女は女であるのほおづきのレビュー・感想・評価

女は女である(1961年製作の映画)
3.5
開始からBGMがとぎれとぎれになるから、読み込み失敗してるのかと思って何回も巻き戻してしまったんだけど・・・意図的に音が途切れたりする実験的な演出のある映画だった・・・w てへぺろ

ミュージカルに対する風刺的な作品っぽくって、普通ミュージカルだと音楽に合わせてセリフを歌うけど、この作品はセリフにあわせて音楽があてがわれていた。

寝落ちするかと思ったけど、とにかく色使いとかファッションとかかわいかったから意外と耐えれた。でも、メタ的な演出は好きじゃないし、やっぱり音の演出に惑わされて全然おはなしに集中できなかった・・・