ve

女は女であるのveのレビュー・感想・評価

女は女である(1961年製作の映画)
4.5
「女は女である」から、男は追いかけるしかない。最高にキュートな女性にどこまでも振り回されたいし、どんな言い分も許したい。とてつもない幸福感に満ち溢れながら、どこか男としての諦めもあるかのようで微笑ましい。
至上の存在であるアンナ・カリーナを追いかけ、グダグダと口説き続けるジャン=ポール・ベルモンドが良い。少し変なレコードを聴かせて言い寄るの、めちゃめちゃ真似したい!
ve

ve