NaoyaSaitou

女は女であるのNaoyaSaitouのレビュー・感想・評価

女は女である(1961年製作の映画)
3.5
開始からルグランの音楽、アンナ、ブリアリ、ベルモンドの揃い踏みの軽快!そして時代の先頭の映画だと分かる
しかし時間が進むにつれ、ゴダール監督の独壇場になり、自分が付いていけなくなる長い時間が続く。もうファッションやセンスにも目が行かなくてなる、、
でも本当に分かりやすい喜劇のオチにホッとして終わる
△今作を見ていて、アンナのメイクもあるだろうが、吊り上がる目が苦手
ゴダールのミューズだとは大いに認める所だが
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