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女は女であるのまるのレビュー・感想・評価

女は女である(1961年製作の映画)
3.7
全てのカットにアンナカリーナの可愛さが詰まってる。ゴダールの作品は勝手にしやがれに続き2作目。やっぱりジャン=ポール・ベルモンドは何か惹きつける魅力がある。この作品はコメディタッチな作風で「女」という概念をゴダール風に描かれているのだろうか。本のタイトルで言い合いをしたり、たまにカメラ目線でこちら側を見てくるシーンはお気に入り。赤を纏いたくなった。
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