このレビューはネタバレを含みます
すーーーっごいお腹空きながらの鑑賞。
何か食べてくればよかったな、
試写会終わる頃には周りのお店どこもやってないよなぁ、、やらかしたなぁ、、
なんて考えながら観ていたら
いつの間にか溢れてくる涙と鼻水。
小さい会場だったのもあり
周りの方の鼻を啜る音が。
所々流れる実際の過去の映像は
戦争を実際には知らない自分も胸が痛くなる
空腹も忘れ見入ってたら
三浦春馬演じる男がピンと背筋を張って敬礼し、
「行ってきます」と一言。
戦争に行く男の当たり前の一言のようだけど
背景にある恐怖などを思わせる
手の震え。
もうそれを観たらまた涙が、、
三浦春馬さん以外の主要キャストさんの
演技のうまさと迫力。
要所要所でとても感情移入してしまいました。
観終わったら思い出したように腹の虫が....
とてつもなく、ただただ丸い
大きなおにぎりが食べたくなりました
まだまだ上映まで期間があるけど
多くの人に観てもらいたい作品でした。