開発競争。まさにこれも戦争だったのだろうなぁと感じた。
財力も資源も人口も異なる中で、この開発競争に勝つのはそもそも不可能に近かったのでは。
そして結果的にアメリカが先に完成させ、投下した。という事…
研究熱心な京都大学生の話
研究がしたい。自分の知らないものを発見したい。取り憑かれたように研究し原爆を作り上げようとした。頑張っても3万しか回転せず、その間に弟は戦場に帰り研究仲間も陸軍になってし…
三浦春馬の遺作と聞いて視聴。
戦争に行かなかった若者たちの青春と葛藤。戦時下の中でも荘厳してとそこにある京都の街と緑に生命力を感じた。
弟裕之が入水自殺を図るシーン、三浦春馬の演技に鳥肌が立つ。…
科学者の戦争
科学者の狂気(信念と探求)
完成がもたらす結果(現実)は別のこと
学制を守る信念(命?戦後のことを考え?)
2020年8月のNHKドラマ「太陽の子」を異なる視点での劇場版
京都…
自分用メモ ※ネタバレを含みます!
ラストの展開は自由な解釈ができそうだけど難しい…
核爆弾の研究を引き受けることで、研究者や学生を徴兵させず守った荒勝教授
仲間たちが戦地で戦い死にゆく中で、自…
期待したのに
映画版として三浦春馬さん扮する裕之が出撃寸前に終戦になり奇跡的に生還して本人は亡き戦友に忸怩たる想いを抱きつつも母、修、世津の
気持ちに応えるべく前向きに生きて行く、となるのだったら…
結末が難しかった。
日本が被爆国である事実は変わらないけど、日本も実際には核開発を行っていて、映画の中では「核戦争に負けた」って言ってたからタイミングや技術開発のスピードが異なれば日本が投下する側…
・アメリカやソ連よりも先に原子爆弾を作ろうと励んでいたが、原子爆弾によって焼き尽くされた広島を見た時に、これを自分たちが完成させなくてよかったという気持ちが芽生えたのではないか。だがそれは同時に…
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