このレビューはネタバレを含みます
広島への原爆投下から76年後の
8月6日公開作品
大平洋戦争中、日本で行われていた原子核爆弾開発と、研究者の家族の物語
開発競争の結果は世界的に知られているとおりであるが…
この作品が、日米合作というところに意義を感じる
二度と広島・長崎の様な悲劇は起こしてはならないし、戦争による狂気・悲惨さか伝わってきました
原子核爆弾開発する研究者・修(#柳楽優弥)
その弟で戦地に赴き最後は特攻隊となる裕之(#三浦春馬)
建物疎開で家を失った二人の幼馴染み世津(#有村架純)
のラストの海のシーンは良かった
三浦春馬さんの遺作となった
今作品、本当にと惜しい俳優さんを亡くしたと感じました