はぐれ

シカゴ7裁判のはぐれのレビュー・感想・評価

シカゴ7裁判(2020年製作の映画)
2.8
いかにもアーロン・ソーキンって感じの構成と芝居と脚本。脚本家の監督作ってオーラが全編に溢れている。

悪役の判事と被告の主人公達を含めてみんなひと癖もふた癖もあってそりゃこじれるよなっていうイライラ展開の連続。そんな中、近年のオスカー請負人ことマイケル・キートンがチョイ役なのに好感度爆上げの美味しいとこ全部持っていくやーつをやられていて笑った。卑怯すぎる(笑)
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