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シカゴ7裁判のtakuaraのレビュー・感想・評価

シカゴ7裁判(2020年製作の映画)
4.7
2021年2本目

60年代に起きたベトナム戦争反対のデモ隊の暴動を扇動したとゆう罪での実際の裁判の話

当時の事は分かり兼ねるとこが多いが、一人一人色んな思いや思想がある中で、ベトナム戦争反対とゆう思いや、国の在り方を問う
皆んな人間臭くて、かっこよくて、時に曲げない強さが光る

アビー、ヘイデン、クンスラー、シュルツ
とキャラの良さが際立つ。

合衆国対デモ扇動者の裁判
罪はあると思うが実際こんな酷い裁判があったと思うと当時は本当にやり切れない思いが凄かったと思う

ヘイデンのラストの陳述は震えた
セントオブウーマンの様
その他6人やクンスラーが拳を上げている絵は感動

シュルツもそうだが、ベトナム戦争で戦死した人への想いは皆同じ
素晴らしい映画でした

世界が見てる!
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