シカゴ7裁判のブレードグーナーのレビュー・感想・評価

アメリカの闇と希望を描いた映画。当初スピルバーグが監督する予定もあったとか。史実に基づいた作品で役者もばっちりハマってる。特に判事役の憎たらしさは凄まじく、ヒリヒリしたな。
本当は劇場公開予定だったそうだけど、コロナ影響でNetflixでの公開になったとか。
いまのアメリカ、そして日本の政治状況をも想起させる傑作でした。ラストは感動的。