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クラウズ 雲の彼方へのmmのレビュー・感想・評価

クラウズ 雲の彼方へ(2020年製作の映画)
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余命僅かながら明るく生きようとするザックの姿が胸にくる。難病映画というより青春映画として作られており、恋に歌にと爽やかな進行ながら重い病がチラつく作風が良かった。

母親役のネーヴ・キャンベルがハマっていて良い。息子を想う健気な姿が切なく、胸にきた。
何気ないやり取りが切なくて美しい本作。テレビのリモコンの件、来たなぁ
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