tohko

サン・セバスチャンへ、ようこそのtohkoのレビュー・感想・評価

3.5
若干の健康不安もありつつ、今すぐこの世からおさらばってわけでもなさそうなオトコが夢(しばしば白昼夢)というカタチを通して人生を顧みる
自分の欠点を自覚し周囲にどう見られているかも理解しつつ、どうしようも出来ない

ロマンティックコメディーと銘打ってはいるけど、身につまされる部分もありしみじみ見入ってしまうよね
ちょいちょいシニカルな笑いはあるよ
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