キミシマユウキ

サン・セバスチャンへ、ようこそのキミシマユウキのレビュー・感想・評価

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ウディ・アレン監督による映画オタクと映画業界のための映画祭で巻き起こる恋愛騒動。
『市民ケーン』やら『勝手にしやがれ』やら昔ながらの名作へのオマージュを散りばめながらもいくつになっても恋愛についての普遍的なテーマを語りたい監督が微笑ましい。

個人的にはクリストフ・ヴァルツの使い方がずるくて笑ってしまった(笑)