このレビューはネタバレを含みます
パパのタトゥーを真似したり、
パパに毛布をかけてあげたり。
マイケルへの愛情によって決断ができない中で、マイケル"から"の愛情の深さ、マイケルの中での父という存在の大きさに気づいたのかな。
セリフが少ない中、自然な描写がリアルで、
お涙頂戴よりこちらのほうが泣いてしまう。
近所の映画館では公開されなかったので、
サブスクに出るのを待ち望んでいました。
"そばにいる"という意味。
なんて愛に溢れた言葉なんだろう。
あたためる、ずぶ濡れにする、ぶどうの味になる。
このセリフだけでこの映画を観た甲斐があります。