いつかの君にもわかることのネタバレレビュー・内容・結末

『いつかの君にもわかること』に投稿されたネタバレ・内容・結末

おみおくりの作法の監督作と知って、納得。
静かにゆったりと進む。

用意された手紙の束にギュッとなる。
里親候補が何組が出てくるけど、
どれもこれもうーーん。

里親に選んだ人、その人がいいと思った。

泣ける映画だった。
余命を宣告された33歳の父と、4歳の息子の物語。

息子が父に34本目の蝋燭を渡すシーンが忘れられない。
「もう1年」という祝福が、父にとっては“もう見届けられないかもしれない1…

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不安しかない里親、多分いい人たちなんだろうけどちょっと不安…な里親、いい人そうだし信用できそうだけど理想とは違う里親、とても任せらんねー!な里親…。いろいろいて大変そうだった。
これ実話を元にしてるのー。
悲しかった。

あの女性を選んで正解だと思うよ。
34歳という若さで余命短く、4歳の子を養子に出さなければならない。その後の展開はない。

養子という選択肢。自分は子どもを本当に持って育てることができるのか。
考えさせられる映画。

“お空の風船みたいに”

マイケルが幸せに暮らせますように。

音楽はほぼなく、淡々と進む。
死を迎えようとしている窓清掃を仕事にしているジョン。
マイケルの養子先を探すがなかなか納得いくところが決…

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マイケルかわいいし父親イケメンすぎ

ずーっと切ない
息子のための家族探し、
息子を見る時の表情、たくさんの手紙
めちゃくちゃ常に愛情に溢れてた

特に息子がイヤイヤして物投げてる時
あんなの普通イ…

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妻に逃げられ、余命幾ばくもない父親が息子の里親を探す話。

「パパはいるよ、ブドウの中じゃなくて味の中にいる」

パパとの思い出をブドウを媒介して感じて欲しいという気持ちが伝わった。

息子との写真…

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映像の節々で愛情を感じた。
 
買い物にいってカートを押すシーンにもケーキにろうそくを刺すシーンにもとらのパジャマを変えるのを嫌がってモノを投げてるマイケルを見守る表情にも愛情を感じた。

また新し…

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息子にとってお父さんの存在ってのは、後々大きく影響してくるもの。
そのお父さんから受け継いだ言葉とか行動とか、そういうものが将来きっと分かるようになるはず、、。という話だね。

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