余命わずかな父親ジョンが、4歳の息子マイケルを残して死ぬ前に「この子を託せる家族」を探す話。母親はいなくて、ジョンは窓清掃の仕事をしながら、できるだけ普段通りに息子と過ごそうとする。
児童福祉のサ…
静かに始まって静かに終わるもので展開が少なく個人的に映画として物足りなかった…でもすごく締め付けられる映画だった。息子と養子縁組になってくれる人を探すだけでも辛いのにより良い親を探すためにひたむきな…
>>続きを読む泣くつもりはなかったけれど
父親を自分に投影してしまい
涙が出た
ジョンのように不治の病でなくても
親はおおよそ子どもより長く生きられない
そんな当たり前がとても刺さった作品だった
当たり前が…
病が治る奇跡は起きないし、母親が戻ってくる奇跡も起きない。実話を元にしたということに納得がいくし、変に脚色しないこれが正しいのだと思う。
マイケルに35本目のロウソクを渡されて、受け取るのを躊躇うジ…
子供の時、大人はみんな正解を言ってると思ってた。先生も親も、みんな立派だと尊敬してた。でも今の歳になって、きっとそれは立派に見せているだけできっとそれぞれの選択には葛藤があったのだろうと思う。
自分…
夫が「予告で号泣したから本編観たい」と独特な誘い方をしてきて一緒に観た。
予告で泣くって…と思っていたのも束の間、終始号泣。しかも私の仕事はソーシャルワーカー。
もう感情が大失禁でめちゃくちゃである…
すごくいい作品
画面の暗さとか色とかから、ずっと死が漂ってるんだけど、それでも親子愛を感じて素敵
マイケルかわいい
最初の方で図書館に怒られるから絵本にらくがきしちゃダメって言ってたのに最後の…
セリフ量が少ないにも関わらず、目線や表情で全てが伝わってきました。
自分の死後の子どものことを考えるとどの家庭がいいかなんてなかなか決められないし、何かを察してのマイケルの「ようし」は嫌だというセリ…
2025-15
妻が家を出て、シングルファザーになった父親が、幼い息子の里親・ファミリーを探す物語。
重い病を患い、死期が迫るなかで、息子を託せる家庭を求めて何軒も訪ね歩くが、どうしても決めきれない…
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