しがらみや、奇跡的な出会いなど無く、リアルにすすんでいく毎日。
身体が回復する事も、母親が見つかることもない。
その中でも最善を常に模索し続けて、正しかったのだと思いたい。
タイトルがまた秀逸。
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泣いた。
父親のマイケルに対する深い愛がリアルに、丁寧に描かれている。
自分から離れて遊ぶマイケルを見る眼差しがとても印象的。
大切な人の元を去らないといけなくなった人、大切な人が遠くにいる人、生き…
パパのすごく優しい表情と声色にどうしても涙が出てくる
生活の中にマイケルの好きな物が溢れてたり、パパに普段してもらってるであろうことをマイケルがパパにしてあげてるところを見ると凄く愛だなって思う
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お父さんがシチュエーションごとにお手紙を書いて、自分の形見を詰める。とても印象的なシーンだった。
運転免許を取った時、というお手紙だったけれど、きっと高校生になった時、20歳になった時、結婚す…
もうすぐ死んでしまうシングルファザーが、まだ小さい息子の里親を探す話。
何か綺麗事のような感動話にしているのではなく、あくまで実話から着想を得た極めてリアルな物語になっているのが胸を打たれる。
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自分は映像作品で泣いたことあるのは「コーダあいのうた」くらいなんだけど、これは久々に危なかった
家族愛に弱いんかな
多くは説明されないけど、形見とかを箱に詰めるシーンで苦労してきたことと、人となりは…
予告みてから視聴したから開始数分で泣いた。静かにゆっくり進んでいく。
言葉がなく、映像だけでもジョンがなにを考えているかがわかってしまって泣ける。
どれだけジョンがマイケルのことを愛しているのかが…
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