物語に出てくる里親候補は皆どこか自分よがりでコンプレックスを抱えていた人物ばかり。
そして何よりジョン自身が過去の自分を重ねてマイケルの未来に自分が残ることを恐れている。コンプレックスMAX。
正…
まるでYKKのコマーシャルの様なオープニングから始まる父と子の物語は、決して積極的に泣かせに来ること無く、静かにそして優しく進んで行きます。
常に自分の事より息子の事を考える、ひたすら優しいジョン…
虚しい、切ない、やりきれない思いになってしまう、、
マイケルは大人たちの間で具体的に何が起こっていて、なんでそうなるのか、恐らく完全に理解しきれてはいなくて、自分の気持ちにも何か違和感を持っている…
この映画はBGMがほとんどない。
過剰な演出も、大袈裟な芝居も、感情を説明するための余計な台詞もない。
どこかドキュメンタリーのような生々しさがあって、こちらに出来るのはただジョンとマイケルの時間…
マイケルが頑張ってコップにお水を注いで溢さないように持ってきたり、ソファで寝てるパパにブランケットを掛けてあげるところで泣きすぎて声出た。死ってなに?の絵本のシーンから思い出ボックスに手紙や仕事道具…
>>続きを読む『おみおくりの作法』のウベルト・パゾリーニが実話から着想を得た父子のヒューマンドラマ。過剰な演出はないものの、息子が父を慕っていて父もまた子を愛しているのが淡々と伝わってきて、けっこう序盤から涙腺崩…
>>続きを読む原題『nowhere special』
「Even if you can’t see me.」
原題を直訳すると『どこにでもある普通の場所」となり少し違和感を覚えるが、しかし内容に合っていて素晴…
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