あらすじだけで泣けてしまうやつです。
里親探しに奔走しながら、息子との限られた日常を送るシーンの連続に涙腺がぶっ壊れました。過剰な演出は何ひとつなくて、ただ父子が手を繋いで歩いてるだけで泣けちゃう。
ジョンがマイケルを見つめる視線はとてつもなく愛に溢れているし、マイケルがジョンを見つめる姿もとても愛らしくてもう…泣
自分の子どももマイケルとほぼ同い年なので、そんな小さい子に死や新しい家族のことを教える難しさがよくわかる。
わからないけど、父親のことを記憶として覚えていてくれるのかも微妙なラインだよね…もし私がジョンと同じ立場だったらどう接するんだろうとぐるぐる考えてしまう。
観終わってから、寝室で爆睡してる娘をハグしたよ。
死んだら土じゃなくて空気になる。
ぶどうの味の中にパパはいるよ。
2024/6