たかちゃん

ニセ未亡人 いちじく白書のたかちゃんのレビュー・感想・評価

ニセ未亡人 いちじく白書(1984年製作の映画)
3.4
矢沢恵美子のオリジナル脚本を黒澤直輔が監督した。友人の夫が亡くなり、葬儀に参列している友人と間違われ、そのまま未亡人に成りすます。恋人から「自分自身を偽っている」と非難され、目覚めるまで。黒澤直輔にしては刺激のない題材だし、朝比奈順子も魅力を発揮できていない。それでも面白い作品にしている。
東梅田日活にて
たかちゃん

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