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サマーフィルムにのってのmのレビュー・感想・評価

サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)
4.1
楽しみにしてました!
ついに!公開!!

もともと好きだった伊藤万理華ちゃんと、最近注目している金子大地くんという組み合わせ。
ポスターをみてこれは当たりなんじゃないかという確信。

あえてあらすじはさらっとしか見ずにいったのが正解だった!
青春とSFとキラキラがうまく融合した作品。

わかりやすく伏線がはられて後半にいくにつれてそれがきいてくる。

とにかくハダシ組のみんなが愛おしすぎる。ビート板がキャラクターとしては一番好きかもしれない。
主演をささえるビート板とブルーハワイを演じるふたりの女優さんの演技がすごく良くて、またほかの作品でも観たいなとおもいました。


映画をつくる、ということと同時進行していく恋心。
ハダシのライバル花鈴が作る好き好きいいまくる作品がラストで効いてくるところがたまらんね。


終わり方も観ているこちら側がいろんな想像ができる終わり方なのも◎
それぞれのキャラクターのその先を想像したくなる。

間延びする前に終わる上映時間もみやすくて良いのかも。もうすこしこの子たちのこと、みていたい!とも思ったけど!!



(後日譚のまんがが載っているパンフレットおすすめです)
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