映画に対する愛が、情熱が
迸っている映画です。
ハダシはじめヘンテコな
ニックネームで呼び合う
女子高生たちが創り出す
時代劇「武士の青春」
監督であるハダシの
映画に対するこだわりや愛、
またそれ故の悩みや迷いが
ひしひしと伝わってきて
思わず応援したくなります。
ラストは予想外で、
え？どうなるの？
とわくわくしながら観ました。
勢いで持っていかれた感は
否めませんが、気付いたら
涙が流れていました。
あと主人公の子
初めて見ましたが
タイトルバーンって出たとこで
可愛いなぁと思いました。
演技もすごくイキイキしてていい。
映画がなくなるってことはないだろうけど、
先細りなのは間違いないので
皆さん頑張って観ましょう！
