ブルク13

サマーフィルムにのってのブルク13のレビュー・感想・評価

サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)
4.2
文化祭に向けた高校生たちによる映画製作青春SFラブストーリー

SF部分と終盤の部分は個人的に興ざめしてしまったけど、それ以外はとっても見ていて楽しい!
映画は見る専な自分ですら、映画製作に関われるんじゃないかと思わせるくらいの映画愛が伝わった!
高校生の文化祭、こんな青春をやり直したいって思わせるほどのキラキラさも伝わった!
はだし、ブルーハワイ、ビート板の由来が気になったし、自分も友達とそんなあだ名で呼びあいたくなった笑(ビート板が一番タイプ)

舞台挨拶で監督と伊藤万理華さんと金子大地さん
が登壇していた
鑑賞二回目(以上?)の挙手が9割ぐらいで一回目の自分は少し恐縮な気持ちだった
伊藤万理華さんの衣装がとてもきれいで話し方も含め、はだし役時とのギャップを感じた
監督曰く文化祭での映画編集シーンはキャストがほぼ集結していて、仲も深まっている状態での撮影で見どころだそう
とにかく伊藤万理華さんが話すと観客が笑う機会が多くて、彼女ってほんとにハダシとしても伊藤万理華としても愛されてるなあと体感した
ZIPのインタビューってどんな感じだったのかな

148・35
ブルク13

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