パンデミック・ハウスのtosyamのネタバレレビュー・内容・結末

ベトナム戦争を契機とし創始され。いまやジャンル映画としてaからz級まで映画界を席巻してしまった。ゾンビ映画だが。コロナを契機に感染症映画もその波にのりはじめたようだ。当初は予言的話題作もしくは大規模娯楽作なa級だけだったが。もともとゾンビ映画と。ウィルスがらみで重複していたっぽい感染症映画。ここにきてでてくるはでてくるは群小感染症映画。もはやz級ゾンビ映画と区別がつかない。本作もそうで。邦題からしてお化け屋敷映画かよなパンデミックハウス。かつ内容はソリッドシチュエーション。ゾンビ馴染みキーワードの一軒家そしてウィルス果ては撮影隊クルー。見巧者の多いゾンビ映画では勝負できないとふんだのか。それともコロナ目当ての浅く薄い客で勝負ってか。せっかくゾンビ映画として成立しているのにコロナをもちこんだことで完全に焦点がぼやけてしまった。