『変だな、どうにも出てこない、言葉が、君への気持ちが』
思い出作りで訪れた旅行先で、プライベートビーチに招待された一家は、体に異変が起き始め…というお話
どちらかと言うと当たりシャマラン
総体的にシャマラン映画は大好きなんであんまり腐したことないはずなんですが、これは割と発想もオチもよく練られている感じで面白かったです
ただ惜しかったのは展開に緩急を付けたいためだけに用意される現象があったこと
面白さを高めるためにそんな現象を用意するくせに老けメイクがしょぼかったこと
大袈裟に分かりやすくするならベンジャミンバトンくらいやった方が良かったはずなのになぜかしていない
ここは予算の問題なのか分かりませんが謎です
こういうところが結構シャマランに星5付けられないところなんですよねぇ笑