なんだろう1番近いのは直近のマトリックスかな。観客の求めているものと反するかのようにただたんに愛の話を描いているところ。シャマのパブリックイメージ的なラストドーン！は本質じゃなくて、だからオチが弱い！とか、ラストは読めた！はあまり鋭くなく、なぜイケメンで優しそうな夫、子供がいて満たされているように見える妻は離婚を決意したのか。1番不穏なのはそこでしょう。
ちょいちょい観てきた作品のキャストが多くてすこ。
ウェルカム受付嬢にアニャ味を感じやっぱ好きなんかなああいう顔。もろ正面からのショットこの目の離れた感じ観てくだせえ！みたいなw
ドラマ高い城の男のナチス、優秀で男らしさを取り繕うも緊急時は強くない、まんま彼のイメージにはまってる。ガルシアは随分前にゲバラの映画を観たが、逆に経年劣化してない気がすw
ネオンデーモンは実は彼女の映画、目玉食いサイボーグ、人工美と自然美の対決、映画ラスト砂漠で黄昏る裏ヒロイン。意外とみんなまんまな役回りな気がするね。
でもやっぱ大規模なプロジェクトなのにアテンドする人間が1人って無理すぎるなあ。双眼鏡つうのもなあwあと対象はまあまあ中流以上の人たちや有名人で足がつきやすいというか、もっとノンリスキーな方々で治験すれば良いのに。とってつけたような黙祷は大好き。
あとシャマランお前は運転するな！
