まめまめ

オールドのまめまめのネタバレレビュー・内容・結末

オールド(2021年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

あらすじ
 M・ナイト・シャマラン監督が、異常なスピードで時間が流れ、急速に年老いていくという不可解な現象に見舞われた一家の恐怖とサバイバルを描いたスリラー。人里離れた美しいビーチに、バカンスを過ごすためやってきた複数の家族。それぞれが楽しいひと時を過ごしていたが、そのうちのひとりの母親が、姿が見えなくなった息子を探しはじめた。ビーチにいるほかの家族にも、息子の行方を尋ねる母親。そんな彼女の前に、「僕はここにいるよ」と息子が姿を現す。しかし、6歳の少年だった息子は、少し目を離したすきに青年へと急成長していた。やがて彼らは、それぞれが急速に年老いていくことに気づく。ビーチにいた人々はすぐにその場を離れようとするが、なぜか意識を失ってしまうなど脱出することができず……。

・ビーチの周りを囲む岩は細胞を急速に成長させる特殊な鉱石で、脱出しようとすると急速な時の経過に体が順応できずに気絶する
・ビーチでは医者家族が疑心暗鬼となり周りに危害を及ぼすが夫婦は仲良く老衰した。
・実はビーチは製薬会社の実験場で何かしらの持病を持っている人を調べ、このホテルに誘導した。そして、ウェルカムドリンクに試薬を入れて飲ませ、ビーチに連れて行き薬の効果を調べていた。
・最後は責任者の甥と友達になった時にもらった手紙に珊瑚が苦手なことが書かれており、兄妹は珊瑚礁の間を泳いで脱出した。その後、ビーチで見かけた行方不明者が書かれたノートを警官に渡して、明るみになり終わる。
まめまめ

まめまめ