このレビューはネタバレを含みます
なんだこの映画…と思いながら、最後の、家族4人の穏やかな時間で思わず涙が出ました。えっこんな泣くシーンじゃないのに！？ってなりながらバスで泣いてました。恥ずかしい。
あの時間経過は大変恐ろしいですね。自分の身に置き換えるととても怖い。怖すぎる。しかもサクサク人が死ぬ。
あの父娘…ん？夫婦か？は、最後まで迷惑でしたね。怖かったな…あの2人…
でも老けた姿見たくないのもわかるんです。私も嫌なので…新しいシワ発見するの。それがあんな急に…ねえ…それは認めたくないよね。
錆ナイフ怖いなって思いました。
一応因果応報はあってよかった。そこらへんの解決はさっくりと行きましたね。よかった。あーあ…どうすんのこれ…最悪だわ…と思ったのですっきりしました。
てかあのSF作家何者なんだろう。あそこまで辿りつくの凄すぎませんか？強すぎる。
