パリの調香師 しあわせの香りを探してのきまぐれのネタバレレビュー・内容・結末

記録用
初めて調香師という仕事を見た。
香水を作るだけでなく、猫のトイレの臭いを消したり、洞窟の匂いを再現したり…。
シャネルの5番はミカンの皮。でも、それを元にして多種多様な組み合わせ・変化を作ってブランドにする。
子役の女の子が可愛かった。
面白みがない、冗談を言っても笑ってもらえないと、人と楽しく関わることを諦めているように見えた女の人が、しがないタクシー運転手から大事なことを学んでいく姿を見ると、人との縁って不思議だなと感じる。
香り一つで幸せになったり、安らいだり、やる気が出たり。もっと興味持った。