aya

パリの調香師 しあわせの香りを探してのayaのレビュー・感想・評価

2.5
アンヌの不安定さ、アーティスト気質という言葉で片付けて良いのかわからない振る舞いは、引っ掛かる部分が多かった。悪い人ではないんだけど、という言葉を自分が使う時はその人のこと苦手だなと思っている。アンヌは正にそれかなぁ。
エージェントとの関わり方はもったいないと思った。仕事を取ってきてくれる感謝と、自分が何を大切にしたいかをしっかり伝えることができていないことにも問題があると思う。
お店で売っているものを次々に開封するシーン、アンヌの追い込まれ感よりそれ全部買い取ってアンヌに請求しなきゃギヨーム、と思っちゃった。
aya

aya