ayaさんの映画レビュー・感想・評価

aya

aya

刑事ジョン・ブック/目撃者(1985年製作の映画)

2.4

アーミッシュが登場する映画を観たくて。
ストーリーは割と退屈だった。1984年の作品らしいと言って良いかわからないけど、ラブ、人情、ドンパチ。
若きヴィゴ・モーテンセンが登場したところがいちばんテンシ
>>続きを読む

スープとイデオロギー(2021年製作の映画)

2.7

知るきっかけをもらえた。まだまだ理解が足りないので、疑問に思うことも多い。
ヨンヒ監督の両親は、3人の息子は日本にいるよりも北朝鮮に送った方が幸せになれる、名誉であると信じて疑わなかったのだろう。それ
>>続きを読む

ソウルメイト/七月と安生(2016年製作の映画)

3.4

『少年の君』が良かったので同監督のこちらも。
気になる点も多々(本当にたくさん)あるし好きなテーマでもないのだが、面白かった。心を引きつけるよう物語の構成が工夫されているし、気になる点を押し切る作品力
>>続きを読む

少年の君(2019年製作の映画)

3.4

撮影と編集が印象的で引き込まれた。特に編集は現代っぽいというか、ガチャっとしているようで見せたい部分がきちんと見えてMVっぽくなり過ぎず好きだった。センス。
少女漫画のような部分には少し照れつつもテン
>>続きを読む

クーリエ:最高機密の運び屋(2020年製作の映画)

3.5

脚本、キャスト、撮影、音楽どれも印象的で良質。撮影はショーン・ボビットだと知らずに観たのだが、やっぱり彼の撮影が好きだと再確認。
メインの登場人物の芯がとても高潔で、自分のすべきことをきちんと考えて行
>>続きを読む

ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK‐The Touring Years(2016年製作の映画)

2.6

ビートルズのドキュメンタリーはいくつもあるのできっともっと内面に迫ったものもあるのだろう。今作はそこまで深くはないが飽きずに楽しめ、あらためて存在の大きさをを知った。
1966年の日本武道館での公演が
>>続きを読む

収容病棟(2013年製作の映画)

1.5

本当に淡々とした作品で、思ったよりずっと表面的だったが闇の深さを感じた。
収容された人の家族も少し出てくるが深掘りされず、病院側の人間の考え等も全く知ることができない。知りたいこと、気になることが積み
>>続きを読む

ユー・ピープル ~僕らはこんなに違うけど~(2023年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

登場人物それぞれの考えがわかりやすく表現され、作り手の思いも感じられた。
一緒にいるのは難しいという結論に達したのが、地に足がついていて良かった。本人どおしが好きならとも思うけど、家族の問題は目を逸ら
>>続きを読む

ルパン三世 VS キャッツ・アイ(2023年製作の映画)

1.8

キャッツ・アイは見たことがないのでそこに喜びはない。ルパンとコナンもつまらなかったしコラボに魅力を感じないけど、帰りの電車の駅に派手に広告が出ていたので、帰宅してすぐに見た。広告の力を感じた。
どちら
>>続きを読む

ブラックバード 家族が家族であるうちに(2019年製作の映画)

2.6

このレビューはネタバレを含みます

こんな最期を叶えられるのは理想的。自分も同じ立場ならそうしたいし、大切な人が望むなら尊重してあげたい。
センスの良い豪邸と豪華なキャストで楽しめた。色々な問題は、リアルだけどちょっと下品だったのが残念
>>続きを読む

ディオールと私(2014年製作の映画)

3.6

ファッション系のドキュメンタリーは当たりが多いので観てみたらやっぱり良かった。感動して涙が出た。
デザインや制作のごく表面的な部分しかみることができないのにこんなに満足感が高いのは、人々と現場の熱量が
>>続きを読む

ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

1.9

全員少しやり過ぎな漫画チックな芝居、ベタな展開はすごく作り物という感じがして妙に恥ずかしく、話に入れなかった。やり過ぎ具合のバランスは取れていて、好みではないが演出が上手だなぁと思った。
客寄せ声優の
>>続きを読む

オン・ザ・ロック(2020年製作の映画)

2.7

今までのソフィア・コッポラのイメージと違ってすっきりしていて観やすかった。ずっと例の感じでいくと思ってたから驚き。お花はやっぱり綺麗。
話は普通だったけど、ビル・マーレイとラシダ・ジョーンズの魅力が感
>>続きを読む

映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

テンポが良く面白い表現もあったけど、ポンポさんになぜか気に入られたラッキーボーイを応援する気になれなかった。自主制作で身を削って必死な人が山ほどいる中、脚本も書いていない助監督もやっていない人がいきな>>続きを読む

オペラ座の怪人(2004年製作の映画)

2.4

今までオペラ座の怪人といえば金田一少年の事件簿だったが、やっとストーリーを知ることができた(原作とは違う部分もあると思うけど)。シーンとシーンの繋ぎがいまいちだったし全体的にやや安っぽかったけど、冒頭>>続きを読む

一人っ子の国(2019年製作の映画)

2.7

『最愛の子』を観て一人っ子政策について知りたくなったので鑑賞。
政策は仕方のないことだったと言う人々の姿は印象的だった。貧しい思いをして死んでいくくらいなら生まれない方が良いという言葉に納得もしてしま
>>続きを読む

ビリー・アイリッシュ 世界は少しぼやけている(2021年製作の映画)

3.7

R・J・カトラーは『ファッションが教えてくれること』も良かったし、人間を魅力的に見せることがとても上手い。ビリー・アイリッシュ、お兄ちゃん、両親みんな本当に愛に満ちていて、眩しいほど素敵な家族(に見え>>続きを読む

バンクシー・ダズ・ニューヨーク(2014年製作の映画)

3.0

時代にマッチした仕掛け方が本当に上手いと思う。様々な立場の登場人物の発言ほとんど全てに「その考え方もわかる」と思えたことも面白かった。
人々の滑稽さが露呈されて面白いな、と高みの見物を決め込んでいるよ
>>続きを読む

海辺のポーリーヌ(1983年製作の映画)

2.5

青い海!という感じでもないのに暮らしは素敵で、やっぱり一度は海辺で暮らしてみたくなった。勝手にもっとお洒落でロマンティックな話を想像していたけど割と下世話なラブで、それはそれで良かった。
ポーリーヌと
>>続きを読む

欲望の翼(1990年製作の映画)

2.6

全然好みではなくて途中から少し飽きてしまったけど、好きな人は好きだろうなと思える世界観があることが好きだ。
レスリー・チャンは角度で顔の印象がものすごく変わるから見ていて面白かった。時々アンジャッシュ
>>続きを読む

逃げた女(2019年製作の映画)

1.4

学生が1日で撮ったかのような安っぽい映像に驚いた。変にズームしないで2ショットのままの方がまだ良い。なぜこのタイミングで?と気になって会話がちゃんと入ってこない。でもこれがホン・サンスなのか。合わない>>続きを読む

ラスベガスをやっつけろ(1998年製作の映画)

3.0

監督もキャストも楽しそう。悲惨なのになぜか基本的にハッピーな雰囲気。
デブでもハゲでもかっこ良さを隠しきれず、変な衣装でもお洒落に感じるジョニー・デップとベニチオ・デル・トロすごい。
「?が大きい」の
>>続きを読む

ナイチンゲール(2019年製作の映画)

2.2

このレビューはネタバレを含みます

復讐のためにビリーにえらそうな態度を取ったくせに、いざ大ボスを前にしたら何もできないクレアにモヤモヤしてしまった。ひとり殺した後にああなる理由がよくわからない。再度乗り込んでいって歌うという行為も夢み>>続きを読む

チェリー(2021年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

戦争によるPTSD、ドラッグを題材にした作品はたくさんある中、こんなにストレートに描くとはトム・ホランドは信頼されているんだなぁなどと思った。スローたっぷり。カメラ目線は気になった。
帰還した彼を救う
>>続きを読む

コロンバス(2017年製作の映画)

2.7

観るタイミングが違えばもっと胸に突き刺さったかもしれない。雰囲気も、落ち着いてどっしりとした画づくりも、音楽も好み。
でも今回は何度か気持ちが途切れてしまった。描き過ぎない、行間を感じるものは大好きだ
>>続きを読む

ハッピー・オールド・イヤー(2019年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

一緒にいるなら妥協したり寄り添ったりするのは当たり前。主人公はスッキリした事務所にしたいなら他の場所を探せとしか思えなかった。ピアノを捨てたこと、写真を破ったことの罪悪感に耐えられなくて壊れそう。
>>続きを読む

アンモナイトの目覚め(2020年製作の映画)

2.6

海辺の波の音、映像のトーン、とても好きだった。お話はよくあるお嬢さんと労働者のラブストーリーという感じで、キャストの魅力が大きい。エンドロールはフォントとピアノのバランスが素敵だった。
メアリー・アニ
>>続きを読む

神が描くは曲線で(2022年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

オリオル・パウロ監督作なので期待して観たらピンとこず、自分の理解力不足かと思いもう一度鑑賞。
やっぱりそれほどハマらないのは、主人公本当に精神病だった説があまりすっきり入ってこなかったからだろうか。え
>>続きを読む

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

1.8

シイノが、自分の人生を演じているかのように感情を声に出して発表したり表現したりしている演出があまり好きではなかった。供給過多。原作通りなのかな?回想も心の声もあってどういう気持ちなのかとことんわかりや>>続きを読む

ほの蒼き瞳(2022年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

映像の質感が好きだった。映画館で観てもよかったと思うくらい。灯り、衣装、キャスト等々から漂うファンタジー感。
ハリー・メリング良かったけど、もう少しアク弱めのキャストだと随分印象が変わりそう。
悪魔崇
>>続きを読む

神々の山嶺(2021年製作の映画)

2.8

アニメの質感が内容と合っていて良かった。山に取り憑かれた人々の気持ちはやっぱりわからないままだけど。
幻覚文太郎のシーン怖かった。頭痛の表現も的確で面白かった。あんな思いをしてまでと思うけど、その命掛
>>続きを読む

女と男の観覧車(2017年製作の映画)

2.7

ウディ・アレン作おなじみの痛い女をケイト・ウィンスレットが演じていて最高。見事にみっともない。内容は下品だけどそこが面白くて観やすい。
放火癖のある子供はかなり闇が深いけど、良いアクセントになっていた
>>続きを読む

ドリームプラン(2021年製作の映画)

2.4

ウィル・スミスの憎たらしい煽り表情良かったけど、作品としては平凡。
基本的に結果で周りを納得させられれば良いという考えだけど、周りを不快にさせない方がそりゃあ良いよね。嫁とのぶつかりもっと見たかったな
>>続きを読む

ハイドリヒを撃て!「ナチの野獣」暗殺作戦(2016年製作の映画)

3.5

非常に緊張感があり胃痛が出る作品。史実を元に、映像の表現や映画としての味付けが上手だった。エンスラポイド作戦による被害の大きさは想像通りではあるが酷いもので、なぜ彼らが決行に至ったか、またその結果の良>>続きを読む

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

何かの隠喩とかさっぱりわからないし殺されるまで旦那が獣姦したと思っていたから、歪んだ性癖の話だと思ってしまった。他に人間いないしな、嫁が何も言わずに受け入れるということは…と妄想したけどミノタウロスみ>>続きを読む

パーフェクト・ケア(2020年製作の映画)

2.6

このレビューはネタバレを含みます

合法詐欺、医者やケア施設の人々も利益の為に人を人と思っていなくて非常に胸糞。
悪同士で潰し合う展開いいぞと思ったのにマフィア(ピーター・ディンクレイジ)の組織弱いし甘いからご都合主義に感じてしまった。
>>続きを読む

>|