ずん

アンダードッグ 後編のずんのレビュー・感想・評価

アンダードッグ 後編(2020年製作の映画)
3.6
前後編合わせて276分
「百円の恋」チーム再集結
前編はラストに向けての長い長い前振り
カット割りがテレビドラマ的であり、クライマックスのスローモーションの演出には残念に思う
それでも森山未来には弱い男の負け戦にも意味があるんだと熱くさせられる
初めて北村匠海に俳優として拍手を送りたい
名バイプレイヤーとして多数の良作に表現力豊かに演じる萩原みのり
今作でも名俳優たちを食ってしまう存在感
萩原みのりの魅力にずっと触れていたい
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