アンダードッグ 後編の作品情報・感想・評価・動画配信

「アンダードッグ 後編」に投稿された感想・評価

ha7ta6

ha7ta6の感想・評価

3.5
重いですねぇ…。

森山さんに比べて北村さんの身体があまりにも貧弱なので、いまひとつ入って行けませんでした。
エンドロールの映像で救われた感じはありますが、何人も半殺しの目に合わせながら幸せそうなのは合点が行きません。被害者はほぼ障害者なのだから。
とりこ

とりこの感想・評価

3.7
前編以上にハードな展開が続く後編、堕ちるところまで堕ちたと思った森山未來が尚も堕ちていく様には胸が締め付けられる。過去に囚われた二人の男が繰り広げるファイトシーンは前編同様圧巻、微かな光明が差し込むラストに救われた。
tommot

tommotの感想・評価

4.0
いろんな親子の形があってそれがすっきりして終わった。
最後に息子にカッコいい親父を見せられてよかった。

このレビューはネタバレを含みます

〈前編後編、一気通貫感想〉
ボクシング題材にした邦画は『ボクサー』『どついたるねん』『東京フィスト』『あゝ荒野』など秀作数あれど多分これが過去No. 1かな。日本タイトルに手が届く寸前までいった伝説ファイターが落魄れ今や“咬ませ犬”に甘んじ、かといって引退するでもなし復活に闘志燃やす訳でもなしのヤサグレボクサー、前編では売れないおチャラケ芸人とのTV企画チャレンジマッチの相手に指名され一層名を貶める結果となり、後編では傷害事件で前途断たれた若き天才ボクサーとのラストマッチに指名され戦いに挑む姿を描く。芸人宮木〈勝地涼〉、若きボクサー龍太〈北村匠海〉、主人公晃〈森山未來)三者三様の崖っぷち人生をしっかり織り込んでいること、3人とも見事に鍛え抜いた肉体で本物顔負けのボクサーらしさを見せてくれる。そうは言ってもスポーツもの映画の限界はどんな上手い編集に頼っても本当の迫力には及ばず嘘臭さに白ける事多いが、この映画のいいところはそれを補う泥臭い練習風景を徹底的に描いた点。後編の晃と龍太が走って別れてからの試合開始までの怒涛の練習シーンは試合以上に熱くさせる。
Suji

Sujiの感想・評価

4.5
長年負け犬扱いされて自分でも何がしたいかわからず先の見えなかった晃だったけど龍太からの挑戦状を機に再起した晃。それぞれに期待してくれている人がいて、守るべきものがある晃と龍太の白熱の試合には圧倒された。前編で宮木と戦った時はやる気も意地もなかった晃が何度も立ち上がり攻撃する姿に感動した。何より晃をずっと見守ってきたサポーター達が晃が変わろうとしている様子を全力で応援している姿が印象的で胸打たれた。最後晃は試合に負けてしまうけど、体力面でも精神面でも確実に成長していたし、子に良いところを見せられたと思う。ずっと家にいた晃のお父さんが試合を見にきたのも晃が本気なことを1番近くで実感していたからだろうと思った。
muguet

muguetの感想・評価

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檻の中の娘
格好良いけじめ
世界チャンピオンの夢
負けても格好いい試合
訪問教室
記憶の中の少年
エンドロールの河川敷


森山未來出演作映画第13弾。なにかデジャブるなと思ったら百円の恋と原作者が同じなのか。誰にも恥じないくらい格好良く生きることは難しいけれど、そうなりたいと心から願う気持ちは尊くきれい。森山未來の新たな一面が観れた気がした。改めてとんでもない役者!
sk

skの感想・評価

3.7
同年代であろう主人公のおっさん扱い。引くぐらいの惨めな姿でも闘うラストシーン。あぁ荒野よりも前に出会いたかった。
邦画にありがちなお涙頂戴もなく、男らしいドライなスバラC映画。
kkbbrk

kkbbrkの感想・評価

4.0
『アンダードッグ 後編』(2020)

チャンピオンになり損ねたボクサーの末永(演:森山未来)と過去に秘密がる大村(演:北村匠海)と芸人ボクサーの宮本(演:勝地涼)が交錯する物語。

後編は末永と大村との唯の戦いで終わるのかと思ったらそうでもなくて。人生の不条理さがよく描かれて、二人の人生にのめり込む事が出来る。

冒頭の佳子との喫茶店での店内BGMがブラームス交響曲第3番第3楽章。不安な雰囲気と哀愁が漂う2人のシーンにはぴったり。喫茶店のシーンだけ流れるのかと思いきやそうでもなかったので、このブラ3は意図的に流していそう。ブラ3は当時「英雄」と称されていたのとは真逆の使い方ですね(自分も英雄とは感じません)。

やはり北村匠海はスタダコード適用なしで笑っちゃいますね。最近こういう役多いような。。好きな俳優だなぁ。

最後の試合は迫力ありすぎて画面に釘付けでした。どちらも応援したくなる。昔、大村が日本チャンピオンとの末永の戦いを見ていた時を追体験できたような気がします。
もうリングに上がるまでで十分です。
試合をすることを決めた後の二人が、サイコーにかっこいいのです。
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