アンダードッグ 後編のTtTのレビュー・感想・評価

主要3人のバックグラウンドの描き方から、最後の試合までの持っていき方がうまい。3人全員に感情移入してしまう。前後編とあったが、長いとは感じなかった。
前編最後の試合では勝地涼の熱を感じたし、後編での森山未來、北村匠海の打ち合いも、末永と大村の生き様が伝わる演技で素晴らしかった。