最初から最後までずーっと死の匂いがする映画。
小さな炊飯器、一回で食べきるんちゃうかくらい山ちゃんと島田がめちゃめちゃ米を食らう。
(わたしゃキュウリじゃご飯は食べれん)
食べることは生きること。
なにげない会話をしながらむしゃむしゃご飯を一緒に食べられる人がいるだけで相当幸せなのではないか。
花火と一緒に打ち上げてもらう最期とかサイコーじゃん🎆
死ぬってなんだ
生きるってなんだ
幸せってなんだ
そういう普遍的な問いかけをずーっとしてくるからしんどいとき見たらしんどいかも。
島田死ななくてよかったぁ。(最初っからずっと、死にそうだなこの人と思いながら見ていた)