グラノーラ夜盗虫

脱出のグラノーラ夜盗虫のレビュー・感想・評価

脱出(1944年製作の映画)
3.0
ローレン・バコールがセクシーすぎて女なのにザワザワした。あのハスキーボイスや挑発的な上目遣い、うつくしすぎて息をのむくらい。
第2次世界大戦へ中立を保っていたアメリカ(=ハリー)がナチスに反旗を翻しレジスタンスを助けるようすを描いたのかしら。

ヘミングウェイの原作よりもうんとかっこよくなっていて、久々に原作に勝った映画を観たような気がしました。